6月2日豪雨による被害への大村知事要望

6月2日の豪雨で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。7日時点で、岡崎市だけでも、床上浸水32戸、床下浸水50戸をはじめ、道路損壊や河川越水など、多くの方が被災されています。そうした状況も踏まえ、本日、私が所属する、「あいち民主」県議団の鈴木純団長が、天野幹事長、鳴海総務会長、桜井ひでき政策調査会長と共に、愛知県の大村知事に対して、5項目からなる要望を行いました。私も、岡崎市と幸田町の被害状況を整理すると共に、副政策調査会長として、地元の皆さんからいただいたご意見を踏まえて、要望項目への反映を図りました。また、地元選出の重徳和彦衆議院議員が石井国交副大臣他、関係省庁にも要請されています。一方で、近年の豪雨災害は、台風によるものだけでなく、線状降水帯に伴う被害リスクが高まっております。県民の安全・安心の確保は、愛知県として何より優先すべき課題です。今回の豪雨や過去の災害時に感じられた心配事など、自分の身を皆さんご自身で守るためにも、「くらしの相談」として届けて頂ければ、国会議員・市町村議員の皆さんと連携して取り組みますので、皆さんのご協力をお願いします。