「木曽三川連合総合水防演習」に参加

4月30日に任期が始まってから初めての防災訓練である「令和5年度木曽三川連合総合水防演習」に5月21日(日)に参加しました。近年の異常気象に伴い、豪雨による災害リスクが高まる中、県民の皆さんの命と生活を守るために、いざと言う時に出動される皆さんの水防演習は、汗ばむ天気のもとで進行。土嚢を積んだり、ヘリやドローンによる上空からの映像確認など、実際の被災時の状況を想定した訓練に、多くの方が懸命に取り組まれており、冒頭の大村知事がご挨拶で強調されていた「備えあれば憂いなし」という言葉が強く頭に残る経験でした。